コストコ CP若鶏の竜田揚げ

1.CP若鶏の竜田揚げ

購入価格 828円(2019年6月)
本日は、CP若鶏の竜田揚げを購入してみました。鶏肉の竜田揚げを含むからあげ類はみんな好きな鉄板商品であり、我が家でも消費量はとっても多いです。食事に困ったときの一品でもありますし、何よりも子供が喜んで食べてくれる商品の一つでもあります。また、「今日は何食べたい?」「今日は献立が思いつかない。」などと言われたときに必ずといってほど、冷凍庫の食材を確認しますし、とにかく簡単に調理できるものがないか確認します。とんな時に役立つのが冷凍食のから揚げで、日本のメーカーのから揚げも品揃えが豊富であります。特から(ニチレイ)、若鶏たれづけ唐揚げ(ニチレイ)、からあげチキン(ニチレイ)、やわらか若鶏から揚げ(味の素)、国産若鶏の塩から揚げ(テーブルマーク)、若鶏のから揚げコク辛(大阪王将)、若鶏の竜田揚げ(ニッスイ)とまぁ、あげればキリがないほどありますが、そんな中、今回のこのCPって会社ですが、ググってみたのですが、CPFTOKYO株式会社で、「チャルーンポーカパンフーズ(Charoen Pokphand Foods 略称はCPF)は、タイの食品関連企業。CPグループの中核企業で、タイ国内における最大の食品企業でもある。」(出典:ウィキペディア)とのことです。元々はタイで創業し、当初はエビの養殖を手掛けていたみたいですが、その後、販売や鶏肉の生産・加工・販売なども取り扱うようになり、現在の企業まで発展していったみたいです。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。レンジ600Wで2分程チンして、食べてみたのですが、噛んだら鶏肉の肉汁が口に広がり、とっもてジューシーな味がしました。外は竜田揚げの味わい、中は噛めば鶏肉のうま味の肉汁がにじみ出てくる濃厚さです。ただ、レンジでチンすると竜田揚げの衣はどうしてシナシナなります。これはどの冷凍食品のから揚げは一緒かもしれません。どうしても、もう少しカリカリ感がほしければ、レンジでチンしたあとにオーブントースターで温めなおすの一つの手かもしれません。若干ではありますが、水分は飛びます。当商品はひと口サイズとなっているために1人でも3~4つくらいはすぐに食べてします。ちなみに私はれっきとしたポン酢はなので、ポン酢につけて食べきりました。妻と子どもはレモン汁をかけて使って若鶏の竜田揚げを食べておりましたが、ポン酢が好きな人は断然、ポン酢をおすすめします。私も学生くらいまではポッカのレモン汁をかけてマヨネーズなんかをたっぷり付けて食べていたりしたのですが、今はコレステロールなんかを気にしちゃうこともあって、あっさりポン酢です。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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