コストコ アップルシュトルーデル

1.アップルシュトルーデル

購入価格:1180円
本日はベーカリーコ―ナーに販売してありました、アップルシュトルーデルについてレビューしたいと思います。では、いつも通り、アップルシュトルーデルって言葉にまずはググってみます。アプフェルシュトゥルーデル(独: Apfelstrudel)は、オーストリアおよびドイツの菓子。シュトゥルーデル生地で調理したリンゴを巻いた菓子。別名はアップルシュトゥルーデル(英: Apple strudel)。一般にはオーストリアを代表する菓子として知られているが、ハンガリー人がトルコの菓子バクラヴァの生地を利用してリンゴを包んだものが起源であると考えられている。(出典:ウィキペディア)と、まぁ、オーストリア発祥の地だということがわかりました。また、語源についても、Strudelというドイツ語の名前は、中世ドイツ語で「渦」や「渦巻き」を意味する語の派生である。(出典:ウィキペディア)とまぁ、とっても勉強になります。とにかく、とぉーいヨーロッパのオーストリアが発祥であることがわかったので、誰かに聞かれても軽く自慢?できるかも。(まず聞かれることはないですがね。)購入前は単純に大きなアップルパイだと思っていたのですが、こうやって調べてみるといろいろなことが分かってきます。1ケースには8個のアップルシュトルーデル(約15㎝× 6㎝)が入っておりますので、1個当たり1180円/8個≒147円なので、ボリュームもありとてもお買い得だと思います。では、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、あまくておいしいです。アメリカンな甘さ。激甘です。(日本の市販のアップルパイに比べれば)ものすごく甘い訳ではないので、心配無用です。アップルフィリング自身がとてもよく甘く煮てあるので、とても甘く感じることプラス、ディニッシュ上部に粉砂糖もかかっているせいかさらに甘みを増しております。私の気のせいかわかりませんが、日本のアップルパイは噛んでもサクッとした感じですが、なんだかこのアップルシュトルーデルは歯の裏側にくっつくような感覚がありました。噛みごたえはやはり購入した1日目が一番おいしいですよ。しつこいようですが、ここだけは間違いなく、購入した1日目が一番おいしいです。食べた瞬間にサクッ、パリ、アップルフィリングがじゅわぁ~っといった感じでした。ただ、2日目にはサクッ、パリ感が全くなく、ギトッとした感じになりここだけが、残念でした。商品が残念なのではなく、2日目に母親に一部アップルフィリングをあげたので、2日目以降に食べた人は1日目の触感を味わえないことに残念という意味です。なので、コストコデニィッシュ系を2日目以降食べる場合は必ずオーブントースターでチンするする方が間違えなくおいしさが戻ると思われます。ただ、このアップルフィリングは日が経っても、サクッ、パリ感は無くなりますが、チンせずにも食べてもとってもおいしかったですよ。是非、一度、ご試食あれ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です